12/4──ペダルー

11/28のwatts towersのライブに向けて悩んでましたの。

もともとjazzのドラマーさんに好きな人が多かったり、なんとなくイメージで「カコイイ!」とか思って、dwのベルトドライブ・アンダープレートなしを使ってたんですが。
割とpops、rock系の、ちゃんとライブハウスのPAに乗る感じでちゃんと音出さないとなーって時にちょっと弱かったんですね。
こないだのドラマガ「ペダル特集」みたらなんか、このモデルは「最弱音」とか「jazz向き」とか書いてあってあーやっぱり、って。最初は踏み方の問題でしょうとか思ってたのですが、こうはっきり書かれてしまうとねぇ。
で、上位機種のアンダープレート付5000シリーズのベルトドライブは「ベルトなのにパワーでる」とか書いてあってあーこっちだったのかと。でもライブ直前だし高いしなー、とか思ってたら、貧乏にやさしいdwさん、アンダープレートの単品が売ってました。ライブ2日前に調整です(26日の話)。

確かに、下が決まると遊び部分がなくなってストレートに力が伝わる感じですね。同時に、遊びがないのが嫌いな人の気持ちもわかります。なんかかちっとした感じ。まあ今回はこれのほうがいいですね。まだベルトなんでやわらかいほうですね。

アンダープレート追加するまでの繋ぎで、このTAMAのいちばん安いペダル使ってたのですが、これすごい好き。超クセがない感じで、いかようにでもって感じです。なんかへたくそな私だとこっちのほうがパワーが生きてきますよ。もしかしてチェーンドライブのほうが向いてるのかな。
ビーターの角度をまだいろいろ悩み中なんですけど、こっちのペダルは角度の調整がdwよりもさらにやりやすいです。これ、けっこう気に入ったなー。

当日はdwくん使って、前回よりはいい結果がでました。でもロックっぽい曲の途中の局面で、脳裏をちらりとTAMAのペダルがよぎったりして(笑)。次回はTAMAくん使ってみましょうか。