9/21──ドラムボーン2号

とうとう、というかやっぱり、というか、お子様ビスタライトのシェル(ハンズで買った塩ビのパネル)は、BONE MACHINEの激しい演奏に耐えかねてネジ穴から亀裂が。これはこっそり丈夫なパーツで置き換えようと思ってましたが、基本セットのLUDWIGくんが眠ってたので思いきってこっちに使っちゃいました。これで「ジャンク・ドラム道」まっしぐらです(笑)。

ベードラは13のフロア。胴が深くなかったので、なんかこじんまりして良い感じ。非対象の足がかわいいでしょ?またセッティングが変わるかもなので「むやみにシェルに穴をあけない」という事を学習しました(笑)。
ジャンクなりにもなんとかベードラっぽい音にしようと考えてヘッドを買ってきましたが。見た目重視のエバンス/ハイドローリックはちょとやり過ぎでした。やぱコーテッドアンバサダーあたりですかねー。打面のピンストはグー。ちゅかこれじゃないと音が作れません。サスティーンが出すぎるんですよね。
タムまわりはピンストの片面にしてみた。なんとなく70's後半サウンドみたいなのを意識してみました。「鳴らない」のがテーマなのでピッチはベタベタにローだしミュートだらけ。かわいそう。。。

ドラムボーンのテーマは「見た目」。流行ってる「フロアをベードラにしてみた」とか持ち運び便利のトラベラー系みたいなルックスはイヤなので、あくまで「そのまま小さくした感じ」のバランスにしたいんですよねー。音が犠牲になってますけど(泣)。セットが落ち着いたらシェルのカバーリングを外してオリジナルカラーで塗装ですねー。